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執筆者の写真恭誌 鎌田

自律神経を整える②








季節の変わり目は寒暖差による体調不良が増加します。

その原因の一つに自律神経が関係します。


三寒四温

3日間くらい寒い日が続き次の4日間は暖かくなるという

サイクルが繰り返されます。


気候に身体を合わせる役割が自律神経の働きです。

身体に元々備わっている恒常性(ホメオスタシス)という仕組みがあります。

  1. 体温の維持

  2. ホルモンの調整

  3. 免疫(防御反応)

  4. 体内時計の調整

  5. 消化管の働きを調整

など、意識的には行えない機能をコントロールしています。


これに寒暖差が加わるので自律神経の負担は増え

フル回転で働かなくてはなりません。


ですから、自律神経を少しでも手助けする必要があります。


ポイント

  • 着るもので調節する

  • 外へ出て歩いたり、気候の変化を肌で感じる

  • 飲み物・食べ物で調節する(旬の物)

  • 消灯時間・起床時間を一定にする

  • 太陽の光を浴びる

など、日常にある行動を少し気を付け、それを継続することが大切です。


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